「人間関係がうまくいかない」ならば捨てる勇気を!!

人生

人間関係がうまくいかない』のなら
切り捨ててしまえばいいのに
と考えてしまいますが

そう簡単に捨てることができないのが
人間関係でもあるのでしょう。

人間関係で悩んでいる人は
実は『ひとりぼっち』は嫌なのです。

誰かと一緒にいると気を遣って疲れる。
だからと言ってひとりぼっちは寂しい。

このように相反する矛盾を抱えたのが
人間関係の悩みなのです。

多くの人と仲良くやりながら
気を遣うこともない
というのが理想的な状態でしょうか?

そんな理想的な状態は
どうすれば手に入れられるのでしょう?

これを読めば
人間関係でうまくいかない場合の
対処法が理解できることでしょう。


1:嫌われる勇気

嫌われる勇気』という書籍を
読まれた人も
多いのではないでしょうか?

アドラーの心理学を
わかりやすく解説した本だ
ということぐらいしか知りませんが
とても気になる題名ですよね?

ここからは私が解釈する
嫌われる勇気』について
述べていこうと思います。


1-1:自意識過剰をやめる

自意識過剰とされている者には自分の外見や行動などが他人からどう思われているかなどに、必要以上に注意を払っている傾向がある。

引用元:Wikipedia-自意識過剰

自意識過剰』を簡単にいうと
自分軸ではなく他人軸で生きている
と言えるでしょう。

人から嫌われたくないがために
他人の価値観に合わせよう
と意識してしまうのです。

一見、他人の価値観に合わせるのは
関係を良好に保つため
のようでもありますが

実は、人間関係がうまくいかない
最大の原因でもあるのです。

では、自意識過剰を止めるには
どうすればいいのか
見ていくことにいたしましょう。


1-2:嫌われて上等

他人に合わせてばかりいて
あなたは楽しいですか?

自分を押し殺して
他人を持ち上げても
ちっとも楽しくないはずです。

そんなのは
健全な関係ではありません。

自分も楽しく相手も楽しい
という健全な関係を保ちたいなら

まずは『嫌われても構わない
という前提に立ち
自分軸』で生きることです。

自分軸というのは決して
わがままとか
自分勝手
などということにはなりません。

様々な価値観があって当然で
自分の価値観も相手の価値観も
相互に認め合うという状態が
健全な関係なのではないでしょうか?

全ての人から好かれようと
相手によってコロコロ態度を変えるのが
一番良くありません。

あなたのことを嫌う人は
必ず、一定数は存在します。

そんな人に合わせていては
自分の人生を
生きることなんてできません。

自分のことを嫌う人には嫌わせておけばいい
と前向きに諦めることが重要です。

その代わり
あなたのことが大好きだ
という人も増えますよ。

嫌われて上等
喧嘩上等
このぐらいの気迫が欲しいですね。


2:人間関係の断捨離

人間関係の断捨離というと
現金な人
非情な人
などといったイメージでしょうか?

もちろん
有害な人は切り捨てるべきです。

人間関係とは
お互い我慢しあうものだ
という考えの人もいることでしょう。

自分とは合わない
という理由だけで切り捨てていいものか
と苦慮されるかもしれません。

人間関係の断捨離とは
一体どういうことなのか
見ていくことにいたしましょう。


2-1:不必要な人を切り捨てる

先ほども述べましたが
有害な人は切り捨てるべきです。

有害な人とは
お金をせびりに来たり
悪い道へ誘ったり
泣き言、愚痴、悪口ばかり言う
そんな人のことです。

電話やメールなどは着信拒否にし
自宅に来ても
玄関を開けないようにしましょう。

有害な人は
すぐに見分けられると思いますが

不必要な人とは
一体どんな人のことでしょうか?

簡単に言うと
悪気なく足をひっぱる人』です。

例えば
いつもいつも飲み会に誘って来たり
政治や宗教などの主張を押し付けたり
必要もない長電話をして来たり

つまりは、あなたが「迷惑だな
と感ずることを
いつもしてくる人のことです。

悪気はないので
切り捨てるには忍びないのですが

何度かやんわり断ってるうちに
相手の方から接触して来なくなりますよ。

不必要な人との接触が減ると
最初は寂しく感じるかもしれませんが
そのうち心地よく感じられるようになります。


2-2:仲間意識を捨てる

日本人はあらゆるところで
仲間意識を植え付けられています。

例えば
同じクラスの仲間
同じ学校の仲間
同じ職場の仲間
同じ会社の仲間
同じマンションの仲間
同じ地域の仲間
同じ国の仲間

仲間意識が強いことは
決して悪いことではありませんが
マイナスに作用することもあります。

仲間だと思うがために
嫌われたくない
仲間外れにされたくない
迷惑をかけてはいけない
常識から逸脱してはいけない
といった集団心理が働くのでしょう。

大昔から、時の権力者は
この心理をうまく利用して
統治して来たのだと思われます。

日本人は集団として一つにまとめやすく
ある目的を与えれば一気に突き進む
と言われています。

戦時中もそうでしたし
戦後の復興もそうでした。
高度経済成長期もそうですよね。

この要素は
強さでもあり
脆(もろ)さでもある
と思います。

仲間意識があるがために
世間体を気にして
自分の人生が生きられないのです。

仲間だと思わなければ
嫌われることを恐れる必要もありません。

対等な人間関係を保つには
嫌われることを恐れてはいけません。

自分の人生を生きるためにも
権力者の支配から逃れるためにも
不健全な仲間意識を捨ててみませんか?


2-3:本当の仲間は一人いれば十分

あなたに『仲間』と呼べる人は
一体、何人いることでしょう?

先ほども述べましたが
学校や職場の仲間は
仲間ではありません。
たまたま同じところにいるだけの人です。

同じ地域の仲間も
たまたま同じ地域に
暮らしているだけの人です。

本当に仲間と呼んでいいのは
価値観を共有し
命さえも預けられるような人
ではないでしょうか?

親友』あるいは『戦友
と呼べるような人だけが
仲間なのだと思います。

もし、そのような人がいれば
幸せでしょうね?

私にはまだ
本当の仲間と呼べる人はいません。
あなたはどうでしょうか?

本当の仲間は一人でもいれば
とても幸せなことなのです。

仲間の数を自慢するのではなく
真に心の通いあう仲間を
一人でもいいから作りたいものですね。


3:人が一番怖いのは人間

あなたが一番怖いものは何でしょうか?
おばけ?
ジェットコースター?
オヤジ?
自然災害?

様々な怖いものがありますが
人が一番恐れるものは
人(他人)』ではないでしょうか?

他人の目
人からの評価
世間体
「どう思われてるんだろう?」
「認められたい!」

あなたという存在は
他人の目を通すことで
証明されるのです。

事件があった時、当事者の証言は
証拠にならないのと同じです。

第三者の証言がなければ
あなたという存在は証明できないので
どうしても他人の目が
気になってしまうのでしょう。

自分が「どう生きたいか」ではなく
他人に「どう思われているか」を
気にするばかりに
自分の人生を生きられないのです。

人を恐れなくなった時初めて
自分軸で生きることが
できるようになるのです。

では、自分軸で生きる
ちょっとしたコツのようなものを
紹介しましょう。


3-1:ナメられちゃいけない

みなさん真面目で正直で優しくて
とてもいい人ばかりです。

いい人でいることは
何も悪くはないのですが

いい人を
利用しよう』としたり
食い物にしよう』とする
悪い人がいることも事実です。

なので、悪い人から『身を守る術』を
身につけなくてはなりません。

こちらは何もしてないのに
攻撃して来たり
搾取しようとする人は
あなたのことをナメてるのです。

気迫だけは誰にも負けない
という風に気を強く持ってください。
口論でも負けないほどの
弁舌を鍛えましょう。

ナメてかかって来る奴がいたらひどい目に合わせてやる
ぐらいの強さを持ちましょう。

そうすると不思議ですが
誰からもナメられなくなります。

どんなに非がなくても
ナメられては幸せになれません。

ぜひ気を強く持って
ナメられないようになりましょう。


3-2:苦手な人の克服法

あなたが苦手な人はどんな人ですか?
おそらく
威圧的、高圧的であったり
何でも押し付けて来たり
振り回して来るような
そんな人が苦手な人ではないでしょうか?

私の苦手な人も
そのようなタイプの人です。

私の『苦手な人克服法』は
一刻も早く相手の懐に飛び込み手懐(てなず)けてしまう』です。

これでは意味がわからないと思うので
詳しく説明いたしましょう。

まずは、話し方や態度を相手に合わせます。
声の大きさ
声のトーン
笑い方
同じ単語を使う
腕を組んでいるか?
足を組んでいるか?
もたれかかっているか?
前のめりか?

このようなことを観察して
相手と同じように振る舞うのです。

そうすることで
あなたという存在は
相手と同等か、それ以上』であることを
わからせてやるのです。

人が人を判断する際は
声の調子
話し方
態度
このぐらいしか判断材料がありません。

外見からだけでは
内面がどの程度磨かれているか?
どれほど深い知識があるか?
思いやりの精神に満ちているか?
このようなことは
垣間見ることもできないのです。

あなたがどんなに
繊細な人であったとしても

威圧的な人と相対するときは
あなたも威圧的であるべきなのです。

それが
苦手な人からナメられないコツです。

全ての人が
言葉だけでわかりあえるなら
こんなに楽なことはありません。

しかし、残念ながら
未だに態度で示さなければ
わかってくれない人の方が多いのです。

懐に飛び込み、手懐ける』の意味は
相手の態度に合わせて振る舞い
同等かそれ以上だとわからせてやる
ということです。

人が怖くなくなったら
怖いものなんて存在しません。

自分軸で生きることができ
人生を楽しむこともできます。


4:まとめ

人間関係を
自分のコントロール下に置き

苦手な人も
簡単に手懐けることができれば
怖いものなんてありません。

もちろん
完璧にコントロールすることは
不可能でしょうが

ある程度
自分の管理下に置くことは
可能だと思います。

そのためには
人間力
対人力
と言われる力量を
つけなければなりません。

がっかりさせてしまうでしょうが
人間関係についてのノウハウを真似ても
うまくいかないと思います。

対人関係は
心の強さ』がものを言います。

心が強くなければ
切るべき関係も切ることができません。

心が強くなければ
嫌われることも覚悟できないでしょう。

心が強くなければ
価値観の違う人を認めることもできません。

どんなにノウハウを学んでも
その通りにはできないのです。

心を強く持つにはどうすればいいか?
難しい質問ですね。

私の例で言えることは
統合失調症という精神病で

人生のどん底を味わい
落ちるところまで落ちた
ということでしょうか?

この経験がなかったら
心を強く持つことは
できなかったかもしれません。

とても辛い経験でしたが
そのおかげで強く生きることが
できるようになりました。

同じことをやれとは言いませんが
いい加減なところで悩んでないで
落ちるところまで落ち込んだ方がいい
と思います。

人間関係に苦しんでる人が
あとを絶たないということは
根本原因が解決されてないからでしょう。

人間関係を良くしたければ
相手をコントロールするのではなく
自分自身を理解しコントロールする
ことなのです。

最後に、私が知ってた精神科医の方針が
とても素晴らしかったので紹介します。
冷たく突き放すように感じるかもしれませんが
これ以上の真理はないと私は思います。

自分で気づいて自分で這い上がってこい


最後までお読みいただきありがとうございました。

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