『須川泰行』さんは定年退職後に
つくばでパン屋さんを開業しました。
つくば市にある
『MeeToco』と言う商業施設内にある
『ブーランジェリー・アン・アミー』とう言う店名の
パン屋さんです。
「定年退職後に接客業がしたい」
と言う夢を形にされました。
須川泰行さんの略歴や
どのようなパン屋さんなのかなど
紹介していきましょう。
1:須川泰行さんの素顔
ブーランジェリー・アン・アミー
と言うパン屋さんは
地元の人には人気があるようですが
店主の須川泰行さんについては
まだあまり知られてないようです。
テレビの取材も受けて
時の人となられた感はありますね。
では、須川さんとはどのような人なのか
見ていくことといたしましょう。
1-1:須川泰行さん略歴
須川泰行さんの出身は『茨城県阿見町』です。
現役時代は東京のホテルで
レストラン運営などに携わっていました。
2010年：部下だった恵美子さんと再婚
2017年：定年退職、日本パン技術研究所で専門技術を学んだ
2018年11月：「Boulangerie une Amie （ブーランジェリー・アン・アミー）」をオープン
2020年：現在62歳
1-2:須川さんがパン屋さんを志した理由
須川さんがパン屋さんを志した理由は
・定年後には接客業がしたいと考えていた
・勤務するホテルの食パンが大好きだった
・幅広い年代に利用してもらえること
などがパン屋さんを開きたい
と思ったきっかけでした。
1-3:こだわりのパン屋さん
須川さんは2017年に定年退職すると
製パンメーカーの技術者なども通う
『日本パン技術研究所』で
専門技術を学びました。
出店が決まると
節約のために内装業を営む友人と
店を手作りしたそうです。
毎朝4時からパン作りを始め
一番こだわっている食パン作りから
作業を始めます。
発酵を待つ間に
シナモンロールなどの
菓子パンや総菜パンを作り
午前7時になると
奥様の恵美子さんも
仕上げなどを手伝いに
店に来るそうです。
購入したパンを食べられる
テラスがあり
コーヒーを無料でサービスしています。
・パンを好みのサイズにカットしたり
・サンドイッチに使うパンをカスタマイズしたり
など、客のリクエストにも
可能な限り対応しています。
地産地消にもこだわり
近隣の農家からパンに使う
『ブルーベリー』を仕入れたり
地域の名産である『レンコン』を使って
新作パンの開発にも挑戦してるそうです。
2:須川さんが開業したパン屋さん
須川さんが開業したパン屋さんの名称は
『ブーランジェリー・アン・アミー』です。
お店の特徴や
店名に込められた想い
出店場所などについて
見ていきましょう。
2-1:ブーランジェリー・アン・アミー
店名はフランス語で
『Boulangerie une Amie』
読み方は
『ブーランジェリー・アン・アミー』
です。
『ブーランジェリー』は
『パン屋さん』で
『アミー』は
『女友達』と言う意味だそうです。
近所の人が気軽に訪れ
テラスで会話しながらパンが食べられる
そんなお店にしたいという思いから
名付けたのだそうです。
店舗情報
店名：Boulanjerie une Amie（ブーランジェリー・アン・アミー）
ホームページ：⇒ https://www.boulangerie-une-amie.com
所在地：茨城県つくば市学園の森3-21-1 MeeToco A棟
電話：029‐859‐3255
営業時間：（平日）10:00～18:00／（日曜日）9:00～17:00
定休日：火曜
続いては出店先の
『MeeToco』と言う商業施設について
見ていきましょう。
2-2:MeeToco
筑波ハムの『つくば陣屋』内にできた
ちょっとおしゃれなショッピングセンターが
『MeeToco』です。
『Meet』（出会う）と『Toco』（場所）で
『MeeToco』（ミートコ）だそうです。
施設情報
施設名：MeeToco
ホームページ：⇒ http://meetoco.com
所在地：茨城県つくば市学園の森3丁目21- 1
電話：029-886-8592
⇒ ガイドマップ
3:まとめ
須川さんが開業した
ブーランジェリー・アン・アミーがある
『学園の森』という場所は
つくば市内でも住宅が増えている
特に注目のエリアで
新しい街並みが広がっています。
気軽に買いに行ける
パンの店を目指していた須川さんにとって
周囲が住宅地に囲まれたこの場所は
まさに理想の場所だったのだそうです。
土地の空気感って重要ですよね。
それだけで味わいも
変わってくるような気がします。
お洒落な街でパンのランチ。
なんて贅沢なんでしょう。
デートにも良さそうですね。
食欲をそそる
イースト菌のいい香りが
漂ってくるような気がしませんか？
天気のいい休日には
つくば市学園の森まで
美味しいパンを食べに
出かけみてはいかがでしょうか？
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